麦わらイサギ 和歌山日高(6/28)

釣果日記

先週の苦い釣行が頭に残る中、今回は和歌山日高で麦わらイサギに挑戦してまいりました。
イサギ釣りは今回が2回目、昨年の5月に大爆釣の期待もむなしく散々な結果でしたが、今回は同じような結果にならないように期待を込めて行ってまいりました。
天候も最高で、最近の釣果を見てもかなり釣れてるようですのでこれで釣れなきゃ逆に持ってるとしか考えられない状況。

早速、船に乗り込み出船!
今回は何とラッキーなことに船尾に座ることが出来ました。
ご存じでしょうがイサギ釣りはコマセを撒いて釣るため前のコマセが後ろ側に流れてくるため後ろが良く釣れるとされています。

今回もタックル仕掛けは前回と同じ、お値段手ごろなワンダーショット(6:4調子)にPE2号、電動リール(レオブリッツ200J)に仕掛けは船でお借りしました120号の鉄仮面~クッションゴム~仕掛け。

私の見解ですが高級な竿なんか必要ありません、1度もバラシもありませんでし、アタリが取れないなんてことは一切ありません。実際は7:3調子のものが良いのかもしれませんが、私はこれで何の問題も無く釣れました。オモリ120号対応だけは必須です。



電動リールは必須ですね。


私は2号を使用してましたが、3号がお勧めです。


イサギはトゲが鋭いのでけが防止の為、こういった手袋は持って行くと良いと思います。ホームセンターに売っている安いもので大丈夫です。

 

いよいよポイント到着、すると1投目から反応あり、早速イサギが掛かると、今回は前回の鬱憤を晴らすかのように入れ食い状態が止まりません。私は慣れていないため手返しが良くありませんが、それでも1時間で10匹ペース。最初は小さ目(25cm弱)もキープしていましたが、釣れることが分かってきたので小さ目サイズはリリース、イサギは棚の上の方に大きめサイズがいますので少し棚を上げてサイズアップを狙い、3時間程やって釣れたのは20匹以上、リリースを入れると30匹位でした。時間はまだ2時間程残ってましたが、仕掛けが途中でロストしてしまい、船でも売っていたのですが、もうこれ以上釣っても食べきれないと思い、後の2時間は友人の釣った魚の処理などお手伝いしてました。

結局、今回は全部で持ち帰りが20匹ほど、最後までやっていたら恐らく50匹は超えていたでしょうが食べれる分だけ持って帰るのが私の釣りですので今回はこれで納得の結果でした。


ちなみに友人は60匹!お隣さんも初めてとおっしゃってましたが50匹近く釣ってられました。
船中も全員が40L位の大型のクーラーに満タン釣られてましたね。
麦わらイサギ今が本当にピークなんでしょう。

また来年この時期に来てみたいと思います。

 

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