ゴールデンウィークの前半、28日が一番天気も安定しているということで急遽釣りに行くことに決めました。今回は和歌山を出て淡路方面にアジを狙いです。最近の釣果を色々見てみましたがどこもいまいちですがどうしてもアジが釣りたくなって数釣れないのは覚悟で行ってみました。
時間によってアタリがある時間帯と、全くない時間帯があり、アタリがあってもバラすことも多くて案の定、思った釣果は上げられませんでした。今回、潮の流れがあまりよくないということで終始餌釣りで行きましたが、潮が流れてる時はサビキも良いかもと船長がおっしゃられてました。
サイズは25cm位までがほとんどで5月末頃からは鬼アジも出だすだろうとのこと。また、そのころにリベンジしたいと思います。
【今回のタックル】
ロッド:7:3調子の汎用竿 (アナリスター30-235)
リール:カウンター付小型リール
ライン:PE2号/リーダー4号
仕掛け:Hayabusa 泉州・加太鬼アジ3本バリショート4号
今回に関してですが、水深が50m~70m位と少し深いところもあったので手巻きでは結構疲れました。ほとんどの人が電動リールを使われてました。バラシ多かった原因もそれが少しあるのかもしれません。今回の様な場合は、お持ちの方は小型電動リールをお勧めします。竿は6:4位の竿の方が良い気がしました。鬼アジ出てくるとまたちがうのでしょうが・・・
去年の12月に神戸でアジ釣りに行きましたがこちらもまだまだサイズが小さいので数釣りたければこの時期は神戸のサビキ釣りが良いでしょうね。また和歌山方面も6月ころからは鬼アジが出だすと楽しいと思います。
まぁ天気も良かったし気温も最高でとても良かったです。
サバはちょっと大きめでした。
5月はカワハギとイサキ(初)を予定してますので引き続きよろしくお願いします。
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